Babalù / ババル

18人の子供の夢をラベルに

何らかの問題を抱えた子供たちの農場学校Babalùと協力して行っている社会的プロジェクト。
困難に直面している子供たちが自身の夢をワインのラベルに描いています。
そして、そのワインの売上の一部が彼らの農場に寄付されます。

Babalù学校農場を運営する社会共同組合イル・ソーレは、1999年に設立され、社会一般の利益の追求、人間性の促進、特に精神・身体・知覚に障害を持つ人々の支援を目的としています。
この目的のために、協同組合は社会支援と教育サービス、特に障害者を対象とした家庭や学校での活動を提供しています。
また、公的機関に代わって、ナポリの託児所LA CHIOCCAやBabalùといった民間サービスも行っています。

この農場学校の子供たちが自身の夢を絵で描き、そしてその絵はワインのラベルになっています。
ラベルは18種類あり、それぞれのワインにランダムにボトルに貼られています。


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