Vigna Amala / ヴィーニャ・アマラ
エミリア・ロマーニャ州、トスカーナとの州境に近いアペニン山脈中央部に位置するメルカート・サラチェーノにあるワイナリー。
オーナーであるベネデッティ氏はファモーゾ種を再発見し、この品種で畑の植え替えを始めた最初の人物。現在ワイナリーを経営している3代目の息子は、先祖代々受け継がれてきたワイン造りの技術、特にルドルフ・シュタイナーによるビオディナミ農法で栽培を行っています。
ラベルはワイナリーの哲学とワインに感銘を受けた日本画家の遠藤哲司氏が、ワイナリーのために制作したもの。遠藤氏はトスカーナ在住の画家で、イタリアのアートコンテストでも受賞歴のある有名な画家です。
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