Caiaffa

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2015年設立


プーリア州北部、先代より引き継いだ葡萄畑から高品質オーガニックワインのボトリングを開始。
いまでは51女の6人兄弟が団結し、プーリア州土着の品種個性を生かしたワイン生産を続けています。
カイアッファは何よりも自然との共存を大切にし、畑では農薬など一切使用せず、完全オーガニック栽培を心がけています。一番最初の消費者は自分達ファミリー。
家族が口にしても安全・安心なものしか商品化しない事をモットーにワイン造りを行っております。

  

  

 

 

カイアッファの場所

カイアッファはプーリア州フォッジャ県、チェリニョーラに位置しています。25haの畑を有し、畑は海からわずか4キロメートル。砂を多く含んだ石灰質土壌でブドウ栽培に適したエリアです。海から近い畑では、ミネラルをたっぷり含んだプーリア州を原産とする希少品種白ブドウ「フィアーノ・ミヌトロ」を栽培しております。 遠く海まで見渡すことのできる果てしない荒野であり、伝統があり、イタリアで3番目に大きな農業地帯です。ここはカイアッファファミリーの王国であり、「小麦の黄色と空の青」という2色の王国でもあります。ここは地面よりも海により近く、海水からぶどうを分け隔てるのは距離にしてわずか4km、土壌は水に沈んでいた影響で石灰分を多く含んでいます。それにより気候は温暖で穏やかであり、自然の恩恵を受けた多様な動植物を見ることができます。

 

 

 自然に対する敬意

昆虫の群れがぶどう畑を飛び回り、羽を鳴らし、鳴く。それはまさしく、自然な風景であり、「自然の劇場」です。自然とは全てのバランスが取れている場所であり、バランスを崩してはいけない。カイアッファの想いは、自然こそが最大の協力者であるという、新しくそして古いやり方を信じることです。ぶどう畑を取り巻く環境は栽培する人に力を貸します。それは虫たちが本能で害を与える他の虫を駆除することと似ています。そのため、カイアッファの畑では殺虫剤や全ての化学物質の使用を止め、自然のままで動植物を繁茂、繁栄させることにしています。

 

 



3 商品

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