INAMA / イナマ

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イナマの歴史

イナマはイタリアで50年以上にわたって唯一の事業としてワインを生産している生産者です。1950年代にジュゼッペ・イナマはヴェローナの土地柄に魅かれて移住。それから少しずつソアヴェ・クラシコ地区中心地の素晴らしいエリアに葡萄畑を購入しました。1991年、息子のステファノが仕事に加わり、イナマのコンセプトを表現したワインが生まれました。ステファノの信念は、ソアヴェ地区の伝統を守りながら、テロワールを表現し、強い個性を持った唯一無二のワインを造ること。スタイルやトレンドに左右されず、土地の特徴を生かした唯一無二のワインを作る事を目的としてワインを生産しております。

1948年  ジュゼッペ・イナマが醸造家として働き始める。
1965年  ソアヴェ・クラシコのモンテフォスカリーノで最初のブドウ園購入。
1991年  息子のステファノが入社し、ソーヴィニヨン・フュメ発売。
1992年  igneti di Foscarino Soave Classico Superioreが誕生。
1996年  赤ワイン生産開始。カルメネール品種の栽培をベリチヒルズで開始。
1997年  ベリチの丘で生産された最初のワインであるブラディジズモが誕生。
2010年  ステファノの息子、マッテオ・イナマが入社。

  イナマの場所

北イタリアの ヴェネト州、ヴェローナ県とヴィチェンツァ県の間のヴェネト地方にイナマはあります。
そこは自然と時間によって形作られた台地や丘陵が広がる、伝統と文明の発祥地です。この地区で土地の個性が全く異なる2つの畑を所有しております。

1つは白ワインの原料となるブドウを生産している、火山灰土壌の丘陵地であるソアヴェ・クラシコ
もう1つは赤ワインの原料となるブドウを生産しているベリチヒルズ


イナマ社はこの2つの畑で土地の特徴を生かした唯一無二のブドウ栽培を行っており、その土地の伝統とヴィジョンに基づき、オリジナリティあふれるワインを作っております。


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